ところでゆっくり動画というのは、
何かキャラクターがあってしゃべってる動画という(ニコ動や2ch発祥)。
何かキャラクターというところに「東方project」の二次創作のキャラクター(上記絵参照)が多いというだけである。
「東方project」とは同人シューティングゲームってのがまず通じない。さらに、その二次創作
キャラがよく使われてるが、100%ではないという。
そして、ゆっくり動画のうち茶番劇をさせたものがゆっくり茶番劇である。
設定がありそうで厳密にはないのがこの騒動の面倒なところで。
新たな展開が
今後、使用料(ライセンス契約)は不要になります。
但し、権利は当社のものとして存続いたします。
ゆっくり茶番劇の使用料は取らないが、権利は保持する。という困ったことに。
そりゃ、いつ使用料とるに舵を取るのかわからないし、ゆっくり〇〇に権利掛けてくるかもしれない。
誰もこのままで終わるわけないと思ってるんだよね。
自分が思う問題点
ここいら辺がどう出るかわからんのよねえ。ゆっくり動画が東方のキャラクターを使ってるのが多いのは確かだが、実際東方のキャラじゃなくても、音声読み上げソフトとキャラクター使えばゆっくり動画というから。
東方のみじゃないと言われると、確かに東方の権利者は口は出せない。東方のキャラを使うことは多いのは確かだが。
文字登記だから、文字以外には反応しないが、説明文で使うときに構えてしまう。
「ゆっくり茶番劇」はオタクのジャンル的にその東方ジャンルを指してるのだが、世間一般では通用しないし、ただの副詞と名詞、合わせたところで世間一般では東方projectとは結び付かない。
ゆっくり茶番劇はそして東方のキャラクターを使ったものが多いが多いけれど、100%じゃない。
東方より外で包括掛けてるから、実際取り消し効くだろうか?とは思ってしまう。
ゆっくり茶番劇といわれて、一般人は「ゆっくり」した「茶番劇」以上の認識になるとは思えない。法律上そこを攻めてきた場合どうなるのか、逆に世間一般な使い方なら権利主張はできないだろうし。
色々面倒そうだねえ、裏で絵描いてる奴いるのだろうか。
担当弁理士のお話
「権利ない第三者が勝手に登録した」という話だが、かといって脅迫はアカン。犯罪や。
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