通学中のランドセルを約90%軽くする棒

コラム
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今の小学生の荷物は重すぎです。

皆さん、いまの小学生が背負ってるランドセルの重さをご存じですか(含む教科書)?

https://www.asahi.com/articles/ASL5J5KFNL5JUPQJ00N.html

だいたい、5-6kgです。小学生の1年生の平均体重が21.4kgですので、

おおよそ、体重の1/4の重さの荷物を背負って通学しているわけです。

https://www.mext.go.jp/content/20200319-mxt_chousa01-20200319155353_1-3.pdf

大人に換算すると、約体重60kgの人の場合、1/4だから15kgを背負って通学することになります。

こんなの耐えられるでしょうか。(私にゃ無理です。)

この重量物のランドセルを何とかしようと、

とあるメーカが、ランドセルが、約90%軽くなる「棒」を開発しました。その名を、「さんぽセル」(5940円税込み)

さんぽセル/ランドセル用スティックキャリー【悟空のきもちTHE LABO】
さんぽセルは、すべてのランドセルにタイヤをつけキャリーケース化するためのに開発されたスティックで、悟空のきもちTHE LABOが発表しました。

どのような商品化というと。

ランドセルをキャスター化する仕掛けの棒(みたいなもの)を指します。

仕組みはシンプルに

ランドセルをアルミフレームで固定してキャスター扱いにして通学するという訳ですね。

重量はタイヤから、地面に吸収させるという事で、これならランドセルの

重量は軽くなりますね。

重い荷物は体の成長に負担がかかり、骨格がゆがんだり、筋肉の成長が阻害されたりすることがあります。小学生の様な体がまだできていない状態ならなおさらです。それらを考えるとこの商品、お勧めではないでしょうか。

1月下旬発送予定で現在先行予約受付中です、お子様の体の事を考えて、購入してみてはいかがでしょうか。

さんぽセル/ランドセル用スティックキャリー【悟空のきもちTHE LABO】
さんぽセルは、すべてのランドセルにタイヤをつけキャリーケース化するためのに開発されたスティックで、悟空のきもちTHE LABOが発表しました。

ランドセル自体を軽くする

ランドセルの重量は平均的な重さが1,100~1,200gになります(教科書がない場合)。

厳密にはランドセルではないのですが、ランドセルみたいな商品もあります。

ランリック®

株式会社 マルヤス ランリック(ランリュック)
◆小学生と共に歩んで半世紀◆ 道路危険標識をデザイン化した 交通安全カバン ランリック®は販売当初より、大切なお子様を交通事故から守りたいという願いのもと、道路危険標識をモチーフにデザイン化した黄色いカバンとして、昭和43年(1968年)に誕生しました。 発売当初より皆様にはランリュック®としても親しまれています。 当...

抜粋

ランリック®は販売当初より、大切なお子様を交通事故から守りたいという願いのもと、道路危険標識をモチーフにデザイン化した黄色いカバンとして誕生しました。

 発売当初より皆様にはランリュック®としても親しまれています。

 当初より軽量化に取組み、「健康と安全」をコンセプトに現在の形となり、数多くの小学校でご使用いただいております。

 非常に軽く、経済的で、遠足時にはリュックサックとしても使用していただけます。

ナップランド

ナップランド
小樽バッグのムラタ ナップランドの公式サイトです

「ナップランドは」軽くて丈夫で使いやすいをコンセプトに、皆さまの声を取り入れながら今の形に進化してきました。お求めやすい価格で、軽くて丈夫な通学用カバンは、1970年に発売以来、小樽市の小学生に愛され続けている大人気ベストセラーです。

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