セルフのガソリンスタンドで小銭が使えるぞ。(硬貨は全20枚までしか受け付けません。)

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今まで、ゆうちょのATMは硬貨が使えしかも無料でした。それが、2022/01/17 より手数料を取ることになりました。

今まで小銭を交換するなら、裏技的にゆうちょのATMだったんだけど、まあ扱い悪かったからね。

硬貨使用時に手数料取るようになってしまった。

じゃ、どこで硬貨を両替するかというと。

セルフのガソリンスタンドには、1円玉、5円玉が使える機械があるところもあるよ。

まず最初に浮かぶのがセルフレジのあるスーパーやコンビニが思い浮かびます。20枚ぐらいまで硬貨は使えますし、夜遅くても問題なし、使い切るには問題ないと思います。

両替機ならコインスターというのもあります。

コンビニなどの募金箱や神社のお賽銭など、両替を求めなければそういうのもありです。

実はスーパー以外に1円玉、5円玉を使えるところがあるのです。それが、一部のセルフガソリンスタンドの料金支払い機です。車不要な都会の方々でも、灯油をセルフスタンドで入れる人や、仕事上セルフのスタンドで燃料入れる人、などは見たことあるかと思いますし、田舎の方ならばほとんどのところにセルフのガソリンスタンドがあると思います。

今はどこの系列のセルフガソリンスタンドでも小銭、硬貨が使える機械が増えていますが、特にENEOS系列、SOLAT系列のセルフのガソリンスタンドは、1円玉、5円玉の硬貨が使える機械を置いてある可能性が高いです。

フルサービスガソリンスタンドではだめなの。

セルフの料金支払い機の機械に硬貨を入れれるかどうかですので、フルサービスのお店にはセルフサービスの料金支払い機械はありません。よって硬貨を使うにはセルフサービスのガソリンスタンドじゃないと意味がありません。

また店の都合で、フルサービスとセルフサービスの両方あるところもありますが、その場合はセルフ側の機械を使いましょう。

料金支払い機で硬貨が使えるかどうかは基本的にお店の都合で決まります。

なぜセルフのスタンドは硬貨が使えるのか

ガソリンなどの燃料取引は1円単位になりますので、確実にお釣りは硬貨になります。だから、硬貨のお釣りが出る機械になってます。ジュースなどの自動販売機と違って1円玉や5円玉も払いだされる機械です。

逆にお金を入れるところで硬貨を使うかどうかは店の裁量になってます。ENEOSやソラト系列のガソリンスタンドは比較的硬貨を挿入できる機械が置いてあります。硬貨が使えない場合は、お札のみ、1000円単位で使えます。

今は度の系列店でも小銭が使えるようになってきましたが、ENEOS系列、SOLAT系列のセルフスタンド以外のほかの系列のお店は、1円玉5円玉使えるところが少ないです(県によって異なる)。

セルフのガソリンスタンドを使う場合の問題点。

1.セルフガソリンスタンドでは料金は基本1種類しか使えません。

・現金で払う場合は、全部現金で。

・クレジットカードを使う場合は全額クレジットで、

・電子マネーを使う場合は全額電子マネーで、

となります。料金の支払いを人を介さない(機械でセルフで行う)ので、細かい調整が効かないからです。

2.ポイントをためる場合の条件が色々面倒。

各ガソリンスタンドごとに特色があって、貯められるポイントが違います。

ENEOSなら、dポイント、楽天ポイント、dポイントとソラトなら、Tポイントだけ

とかあります。自分が貯めるポイントは考えてとなると、本末転倒な気はするが、

ガソリンスタンドは考えておきましょう。

セルフのガソリンスタンドで、小銭を使うならENEOS系列か、ソラト系列をおすすめします。

私の周りのセルフスタンドで硬貨が使えるのが、ENEOSとSOLATが多かっただけですのでENEOSとソラトを推してます。今はそうでもないんですが、昔だとENEOSとSOLAT系列が硬貨使える可能性が高かったのです。他県だともしかしたら出光推しとか、昭和シェル推しかもしれません。

地域地方によって違いもありますので、自分が使うセルフスタンドに行って確認しましょう。

ENEOS系列(この機械が使えるセルフなら絶対にお勧め)

ENEOS公式アプリ
ENEOS公式アプリは、ENEOSのサービスステーションで使える決済アプリです。スマホで簡単、いつもの給油をQRコードでスピーディーにお支払い。

貯めれるポイントの豊富さ、使える電子マネー、など便利さは断トツだと思う。ただし、店(機械)によって違うため注意が必要。

ポイントは、

・楽天ポイント

・dポイント

・Tポイント

が貯めることができ、電子マネーはhttps://www.eneos.co.jp/consumer/ss/card/electronic_money/

エディーやセブンイレブンで使えるナナコ、なぜか使える交通系電子マネー、apple payやQuick pay IDまで使える。

逆に、QRコードは使えません。

ポイントでは、楽天EDYポイント、ナナコポイント、Tポイントをガソリン代に充てることができます。ポイントカードだけでなく、スマホアプリのdポイント、Tポイント、楽天edyポイントからでも認識可能である。

他にも電子マネーのエディー、ナナコ(セブンイレブン他)のチャージが1000円からできたり、ナナコポイントを電子マネーに変換できたりと、かなり面白い作りになっている。

硬貨両替するならENEOSのセルフスタンドの機械一択であろう。

非接触ICタグのenekeyも便利です(硬貨と関係ないですがw)。

EneKey
EneKey(エネキー)は、ENEOSのサービスステーションで使えるクイック決済ツールです。新規発行はお近くのサービスステーションへ。

SOLATO系列

楽天のポイントカードが使えるが、アプリの楽天ポイントアプリは使えない(バーコードリーダーで読んでくれない)。ソラトのスマホアプリとソラトのポイントカードがあるのだが、全部別で更に使いづらい。

普通はソラトのスマホアプリに、楽天のポイントを併用するんじゃないだろうか。

現金かクレジットが使え、ソラトのプリペイドカードが使えるが、電子マネーは使えないし正直使い勝手はよくない。

1円玉と5円玉が使えるところだけは評価する。

出光系列

硬貨は使えないところが多い。(地域による。)。今はだいぶ硬貨が使えるようになってきたが、正直ENEOS系列やSOLAT系列に比べるとまだまだ感がある。

Drive On(ドライブオン)

この画面の機械なら電子マネーのエディが使えるのだが、正直ENEOSの使い勝手が良すぎて。

現金とクレジットと出光のプリペイとカード、他に電子マネーとしてエディーが使えるところもある。楽天エディチャージもできるが3000円からしかチャージできないのなんでや?(ENEOSは1000円から)。

なお、Drive payはENEOSのenekeyみたいなものである。設定すればかざすだけで払えます。

DrivePay
セルフサービスステーションの使い方 【前払い】で入れる

値段に違いがあるなら別だが、硬貨が使えない確率が高いため、出光セルフガソリンスタンドを使うメリットは薄い。

昭和シェル系列

‎【出光公式】Drive Onで給油を便利にお得に!
‎Drive Onはあなたのカーライフを便利にするアプリです。 いつもの給油をお得にし、カーライフを便利に。さまざまな役立つ機能であなたのドライブをもっと楽しく! ※クーポン配信・対応サービスは、店舗により異なります。 ※各機能は、「Dri...

自分の周りにはないので評価はできないのだけど、

出光と同じアプリなだけで大体評価は決まるだろう。おそらく機械も出光と似たようなものではないだろうか。

apollostation Pontaカード

ポイントにポンタカードが使えるのは評価するが。

コスモ石油系列

アプリはこちら

‎Carlife Square コスモのアプリでガソリンがお得
‎入れとくだけでコスモステーションでのガソリンがずっとおトクになるアプリです!コミっと車検で見積りから決済までアプリで完結!さらに、アプリ限定のおトクな割引クーポンが届きます。 <主な機能> ●見積りから決済までアプリで完結!コミっと車検 ...
カーライフスクエア コスモのガソリンスタンドアプリ - Google Play のアプリ
スマホに入れトク!だけ、TVCMでおなじみの「コミっと車検」のほか、燃料油・カーケア商品のクーポンなど便利でおトクな機能が満載!コスモ石油公式アプリ

自分のところにはないが、ポイント貯めるのにdポイント、楽天ポイント、のほかにワオンポイントがある。(スマホのバーコードは読めるようなのでアプリも可能)

現金、クレジットのほかにWAON / iD / QUICPay /のような電子マネーも使えるようである、d払いも可。waonはチャージも可能。

動画を見る限り硬貨は使えないようなので、選択肢からは外れる。

JA系列

JA-SSセルフ店について|サービスステーション|JA-SS
マイホームステーションJA-SS。店舗の地図検索、JA-SSカードのご紹介、カー用品、新規開店店舗のご紹介、キャンペーン情報のお知らせなど。

QRコード決済が使える稀有な系列店。

基本的にはJAはセルフが少ない系列のはずなので、QRコードが使えるとなるとさらに少ないかもしれません。

QRコード決済ということで、paypayが一番知られているが、上の表のようなQRコードが使える。

残念ながら硬貨は使えないようだから選択肢からは外れるが。

セルフの料金支払い機の小銭は全枚数で20枚までしか受け付けません。

セルフのスタンドで硬貨を使う場合は(ENEOSで硬貨が使える場合)、

1.燃料を入れるものを(車なり灯油缶なり)セルフスタンド(ENEOS、ソラト系列のみ)に持っていく。

2.機械で現金で支払うを選ぶ(使うポイントカードを選ぶ(アプリ可))。

3.硬貨投入口に硬貨を20枚まであるだけ入れる。

20枚を超えた場合どうなるかというと、超えた分がそのまま払い出されます。詰まるということはないのです。

20枚以上小銭を使いたい。

20枚以上使いたい場合は2回に分けるとかありますけどね。ただ一回目の割引は使えないので、そのあたりも考えなくてはいけませんが。

例えば リットル1円引きとあった場合20リットル入れる場合なら20円引きになるけど、

10+10リットル入れる場合に、一回目の10リットルは割引対象だけど、2回目は違う可能性がある等。

店からするとあんまりいい顔はされませんが、止められることはないでしょう。

1円玉20枚でガソリン売ってくれ?

お店も商売なんですが、一円玉20枚って言うと20円ですよね。

今は1リットル辺り、150円ぐらいですので(2022/08現在)

0.1リットルぐらいですか・・・・・・車だと使い道ないですよ。

1000円とかに混ぜて使うのがいいでしょうね。

1リットル以下は売ってくれないのか?

店も商売ですが元々量り売りです。だから最小単位で売ってくれるはずなんですが、税金の絡みがあるためガソリンには、1Lあたりガソリン税が53.8円の割合以下では売ってくれないでしょう。

例えば草刈り機なんかの発電機に使うガソリンだと1リットルもいらないこともあるので、1リットル以下の必要な量をその金額で売ってくれるとは思います。

ただ、法律が厳しくなったので、ガソリンを携行缶に入れるのも店員必要、身分証明必要になりまして、セルフだと携行缶にガソリン入れるのは厳しくなりました(店員呼ぶ必要ありだから、時間指定が付くようになった。)。

おとなしくフルサービスのスタンドで入れましょう(フルサービスでも身分証必要であるが)。

軽油は現場で使うので売ってくれなくもないですが、ガソリンを買うこともあるので、

おそらくフルサービスのお店になるんじゃないかと。

灯油だと一斗缶売り(18リットル)以外は見かけませんけど、実際はそれ以下でも売ってくれますが。

まとめ

郵便局のATMが硬貨扱うのに手数料を取り始めますので、

硬貨の使い道としてはスーパーやコンビニなんかのセルフレジがありますが、

他の硬貨処分方法として、セルフのガソリンスタンドを上げてみました、車やバイクを持っていない都市部の方々には使えない方法ですが、地方で車持ってる方なら必ずガソリン入れます。

その時に必要ない小銭(20枚まで)処分してはいかがでしょうか。

田舎ではENEOS系列を推しますが、他にも使えるかもしれませんので、そのあたりはご自分で探してみましょう。

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