デジタル庁のSSL証明書は、Let’s Encryptのようです。

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デジタル庁
デジタル庁は、デジタル社会形成の司令塔として、未来志向のDX(デジタル・トランスフォーメーション)を大胆に推進し、デジタル時代の官民のインフラを一気呵成に作り上げることを目指します。

SSL証明の確認方法はのこちら

SSLサーバ証明書の内容と確認する方法|GMOグローバルサイン【公式】
主要ブラウザ(Internet Explorer・Google Chrome)でのSSLサーバ証明書の情報を確認する方法を解説するページです。証明書情報に含まれる証明書プロファイルの例や、信頼の証サイトシールをクリックすると表示されるサイトプロフィールの表示内容の見方について。


個人情報を扱う訳じゃないから、これでもいいんだけどねえ。

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Let’s Encryptとは

Let’s Encryptとは無料SSL証明書です。

そして、Let’s Encrypt の発行するSSL証明書の有効期間は90日間です。一般的な認証局の発行するSSL証明書は最大2年なので、それに比べると非常に短い期間しか利用できません。

しかし、さくらのレンタルサーバを始め、多くのレンタルサーバーではLet’s Encryptが発行するSSL証明書の自動更新に対応しているため、エンドユーザーが更新の手間を考える必要はありません。”無料”というメリットだけでなく、”更新の手間が掛からない”というメリットもあることを覚えておきましょう。

無料SSL証明書のLet’s Encryptとは? | さくらのSSL
レンタルサーバーの標準機能と言っても過言ではないほど、近年急速に無料SSL機能が普及してきました。実はレンタルサーバーを提供している会社側がSSL証明書を無償提供しているだけで、利用しているSSL証明書や認証局は様々であり、当然コストが発生している可能性もあります。今回はその中でも最も有名なLet’s Encryptに...

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