2023年5月17日、テレビアニメ「推しの子」の第6話

7話まで放映されればな。さて第６話。

よりにもよってここっすか。

それはさておき、事の発端は、

2023年5月17日、テレビアニメ「推しの子」の第6話が放送されました。このエピソードでは、恋愛リアリティーショーに出演したアイドルが、ネット上の誹謗中傷に追い詰められ、自殺するストーリーが描かれました。

このエピソードは、2020年に自殺したプロレスラーの木村花さんに似ているとの指摘が相次ぎました。木村花さんは、恋愛リアリティーショー「テラスハウス」に出演していた際に、ネット上の誹謗中傷に追い詰められ、自殺しました。

木村花さんの母親である木村響子さんは、Twitterで「実際にあった話をそのまま使うことで花を大切に想う人たちが深く傷つくことは想像できないのかな」と、アニメ制作側を批判しました。

アニメ制作側は、木村花さんの件を参考にしたわけではないとコメントしています。しかし、木村響子さんの批判を受け、アニメの第6話は再放送中止となりました。

この件は、ネット上の誹謗中傷の深刻さを改めて浮き彫りにした事件となりました。

さて、時系列から考えると。

2020年5月
2020年6月

2020年10月（事件から5ヶ月後）
『推しの子』で恋愛リアリティーショー編が開始

2020年11月
問題の『エゴサ回』が掲載

どう思うか、現在はこんな風になってるが、さすがに作品は確認したのであろう。

さて本来ならこのまま「どうなるんだ。」のはずだったんだが。

記者会見のご案内　木村花さんに何が起きたか、真相究明を求めます(12月16日開催）

報道各位　下記の内容で記者会見を開催します。■ 会見希望日　12月16日午後3時■　司法記者クラブ(東京都千代田区霞が関１－１－４)■　 会見参加者　木村響子氏、代理人弁護士３名■ 会見内容１　私たちは、木村響子氏の代理人であり、同氏の娘である木村花氏が、リアリティ番組「テラスハウス」の放映に関連して自死に至った真相を...

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作品を自分の都合で燃やすやつをほうっておくと、ろくでもないことになるのは、今までの経験でわかっているので淡々と反論していくのである。

が、この弁護団とかこのNPOが付いてるとなると、お話は一気に変わるのである。

てめえら、叩かれにくいところを神輿にして箔付けに叩きに来たな。としか言えなくなってしまった。裏で暗躍してるのもあの手なんかねえ。